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■『いま、シュタイナーの「民族論」を
どう読むか』
品切
シュタイナー著/松澤正博・西川隆範訳
Copyright 1992 /四六判上製 248p/ISBN 4-7565-0047-1
定価 1,575円(1,500円 + 税)
【内容】
20世紀の終末的危機。それは人類共同体そのものの危機に発展するのでしょうか。
世界を震撼させ続ける「民族・人種・宗教問題」、深刻化するこれら根本的な問題に対して、
人智学/精神科学のかかわりとはを示しています。
【目次】
第1部 「シュタイナー民族論」への出発
民族神と人間
黙示録の光に照らした20世紀末
ヨーロッパのジーニアス
マルスの力
アラビズム、
そしてロシア文化期
第二の故郷
第2部「シュタイナー民族論」からの出発
民族とは何か
20世紀末の民族
引き裂かれた民族
民族魂の対極・モンゴル人種とセム族
アラブとスラブ、ペルシャ、インド、ゲルマン、
そして黒人種
民族問題の未来
第3部 まとめとしての対話