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■『毎日の大切なこと』
岩﨑一女著
Copyright 2005/四六判上製 64p/
ISBN-4-7565-0098-6
定価(1,400円+税)
【内容】
あなたを親として選んで、子どもは天の国からやってきました。
心に残る子ども時代、忘れかけていた温もりの記憶、思い出してみませんか・・・。
シュタイナー浦和保育園長でもある著者が、日々の気づきを黒板絵や思い出にのこる写真とともに綴った心に染みるエッセイ集。
【目次】
1、毎日の暮らしが子どもの心・体・脳を育てる
・朝ごはん
・昨夜は早く寝ましたか
・健康に良い食事
・子どもと話すとき
・静かな環境が子どもの能力を伸ばす
・生まれたての赤ちゃん
・お日さまあったかいな
・家族の暮らしが子どもを豊かに育てる
・自然素材で育てる
・大人の行い
・乳幼児は人間の暮らしの中で育てられ、育つこと
・2歳の○○君
・異年齢のかかわり
2、ことばの中に精神が宿る
・感謝のことば
・祈り「朝の祈り」
・挨拶「小さな森の昼下がり」
・ことばの教育
3、母と子
・母乳
・たたみの暮らし
・歌のある暮らし
・お散歩
4、人間の神秘
5、岩﨑一女園長の風格
6、あとがき
【著者紹介】
岡山県生まれ。岡山学院大学岡山女子短期大学卒業。西宮市職員をへて3人の子どもの子育てに専念する。1982年 厚生労働省許可有限会社ベビーシッターを設立。1996年 厚生労働省駅型保育モデル事業のシュタイナー浦和保育園を開園。埼玉県家庭教育振興協議会事務局長。保育士。幼稚園教諭。埼玉県子育てアドバイザー。2005年厚生労働大臣表彰。
【編集者からのコメント】
すっと読めて、いつも手元において開きたくなる素敵な本です。子どもたちに限らず思春期からのすべての若い女性に毎日なんとなく読んでもらいたい本です。