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■『いかにして前世を認識するか』
            新装版「カルマ論集成」1+2

シュタイナー講演録/西川隆範編訳
Copyright 2008/四六判上製 480p/
ISBN978-4-7565-0109-7/
定価4,410円(4,200円+税)


長期間品切れだった「カルマ論集成」の1と2が 新装版の合本になりました。 〔編集者補足説明〕と〔訳者あとがき〕を新たに加え、 内容も読者にわかりやすいように若干修正が 加えられております。

●旧書籍2冊分より20%ほど廉価です。


【内容】

人間の運命を決定する不可思議なカルマの法則とはなにか。 その秘密に満ちたシュタイナー独特の転生輪廻思想をわかりやすく開示。

シュタイナー人智学の根幹をなす、輪廻転生とカルマの
法則の諸展開がこの書籍にあります。

シュタイナー教育や実践の場では、その難解さ故にあまり公にされなかった長大なカルマ論の精髄を, 程良く納めた大変貴重な一冊です。


【目次】

第一部  カルマ論集成1いかにして前世を認識するか」

     第1章 いかにして輪廻転生する人間存在の
             核を観照するか
     第2章 輪廻転生を理解するために必要な
             感情記憶能力の形成
     第3章 輪廻転生とカルマについての経験を
             形成するための思考の訓練
     第4章 前世と現世・現世と来世における
             カルマの作用
     第5章 輪廻転生とカルマは人智学的世界観の
             基本理念である

     〔編集者補足説明〕

第二部  カルマ論集成2 「カルマの開示」

     第1章 個人のカルマ・人類のカルマ
           ・地球のカルマ・宇宙のカルマ
     第2章 カルマと動物
     第3章 病気とカルマ
     第4章 治る病気と治らない病気
     第5章 自然な病気と偶然の病気
     第6章 事故とカルマ
     第7章 天災とカルマ
     第8章 高次の構成要素とカルマ
     第9章 男と女・誕生と死
     第10章 カルマと自由意志
     第11章 個人のカルマ・共同体のカルマ
           ・人類のカルマ・霊的存在のカルマ

     〔訳者あとがき〕


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●輪廻 Reinkarnation (reincarnation)

原則として二一六〇年間に二度、男女交互に生まれる。同じ性に生まれるのは最大七 回まで。輪廻はレムリア時代に始まりポスト・アトランティス時代の終わりまで続く。 その後人間は高次の段階に至り、輪廻の必要がなくなる。インド文化期(紀元前七二 二七〜五〇六七)やそれに続くペルシア文化期(〜紀元前二九〇七)まではだれもが 前世を振り返ることができた。
(*『ベーシック・シュタイナー』イザラ書房刊 参照)

キリストが地上に現れたころが、輪廻思想がもっとも理解されない時だった。キリス ト教の修行の特徴は、輪廻とカルマの認識にいたらないことである。精神界が人間に 隠されていたカリ・ユガと呼ばれる暗黒時代(紀元前三一〇一〜)は、一八九九年に 終わり、これからの人間の課題は輪廻の知識を再び得ることとされる。

●カルマ Karma (karman)

業。自分に原因のある作用の結果は、自分に帰ってくるという法則。出来事を一連の 現象の始まリと見なすことにより、慰めの源泉となる。また人間が動物に生まれるこ とはないとシュタイナーは見ている。

【カルマ論集成2についての編集者補足説明から】