福留 強(著)

1,500円 (税別)
204ページ
四六版上製
2005年5月発売
ISBN : 978-4-7565-0095-3
品切れ

内容

子どもは、叱ってくれる人ではなく、一緒に喜んでくれる人を求めていた。
—昭和60年に国分寺町で誕生し、地域の活性化と教育向上に大きな役割をはたしてきた「子ほめ条例」のこれから。

目次

第1章 地域で子どもが育ってこその「生涯学習社会」
第2章 子どもが、家庭・学校・地域で
    ほめられることがなかったならば…
第3章 プロセスでほめるとよいのは、なぜ
第4章 ヘタな叱り方、上手なほめ方、ほめられ方
第5章 地域のおとなみんなで、子どもをほめるまち
第6章 どうなる、市町村合併後の「子ほめ条例」