ルドルフ・シュタイナー(著) 高橋 巖(訳)

1,900円 (税別)
121ページ
A5判上製
1977年10月発売
ISBN : 978-4-7565-0028-1

内容

オイリュトミーは、目には見えないが音声と言語の根底で動いているものを受け、それを「目に見える言語」に置き換えて表現する芸術である。著者の三論文にオイリュトミスト、エリゼ・クリンクの論文を付す

目次

モットー
オイリュトミー芸術−ルドルフ・シュタイナー
オイリュトミー芸術について
オイリュトミーの本質と起源
オイリュトミー−人体が語る言語
教育オイリュトミー
パントマイムの振りとオイリュトミーの振り
オイリュトミー・ダンス・ミミック
オイリュトミーによる重力の克服
オイリュトミーの基本要素について−エルゼ・クリンク
神秘学と芸術−高橋 巖
訳者あとがき
オイリュトミー形姿集