
「カルマ論集成」4
ルドルフ・シュタイナー(著) 西川 隆範(訳)
2,330円 (税別)
208ページ
四六判上製
1994年9月発売
ISBN : 978-4-7565-0060-1
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内容
マルクス、エンゲルス、ペスタロッチ、グリム、イプセン、など歴史上の人物に焦点をあて、 彼らの人生が未来に向けていかなる運命を示唆しているのか読み解いた好著。
前回にひき続き、歴史の根底で力強く活動する生命の本質を解明します。
目次
第1部 人類の歴史的生成に関するカルマ考察
第1講 マルクス・エンゲルス・ハウスナー
第2講 ランゲ・シュローサー・マイヤー
第3講 ペスタロッチ・エマーソン・グリム
第4講 イプセン・ヴェーデキント・ヘルダーリン・ハマーリング
第5講 ルドルフ皇太子
第2部 個々の人生のカルマ考察
第1講 実践的カルマ考
・察人間の背後の土星衝動
・太陽衝動
・月衝動
第2講 カルマ洞察の方法
第3講 身体姿形に現われる前世のありよう
第4講 月に棲む原初の導師たち